むちうち治療ガイド

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鍼灸

厚労省認定の療法

鍼灸は、鍼(はり)を打つこと、そして灸をすえることという異なる2つの施術方法をまとめた名称です。
鍼灸は今から3000年以上も前に中国で生まれました。
その後、日本、朝鮮(韓国)など東アジア地域全般に広がり普及していった、まさに東洋医学の代表といってもいい療法です。
両方行う施設もあれば、片方だけを行っているというところもあります。

鍼灸は東洋医学の中でも大変よく知られている療法ですが、それは治療自体が道具を使った目に見えるわかりやすいやり方で行われるためではないかと思います。
この一般への浸透が功を奏したのか、1993年から日本でははり師もきゅう師も、国家資格に認定されました。

鍼灸それぞれの特徴

それぞれの療法について個々に解説していきましょう。

髪の毛ほどの金属性の細い鍼を用いて、経穴(ツボ)に刺すことで神経や血流に刺激を与えることができます。
肩こり、頭痛、腰痛、眼精疲労など様々なものに有効。
ただし、鍼を刺すのは高い安全性と技術が必要です。
そのため、医師以外の者が、鍼師として施術を行う場合は厚生労働省認定のはり師の免許が必要になっています。

よもぎの葉を乾燥させた「もぐさ」を用いて経穴(ツボ)に置き、もぐさに火をつけてもぐさが燃える際の温熱刺激によって体の痛みを取り、臓器の動きなどを正常に導く方法です。
急の中にはもぐさのほかに、びわの葉など鎮痛効果があるとされているものを用いる場合もあるようです。

 
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